完全性保護修復ダイアログ(Integrity API 修復ダイアログまたは Google Play の自動保護)からストアの掲載情報にアクセスするユーザー向けに、ストアのカスタム掲載情報を作成してアセットをカスタマイズできるようになりました。
May 2024
Play Integrity API でアプリアクセス リスクのベータ版が利用可能に
アプリアクセス リスク(現在は公開ベータ版)では、画面をキャプチャしたり、オーバーレイを表示したり、デバイスを操作したりする可能性のあるアプリが他に実行されているかどうかを確認できます。この機能を有効にすると、Play Integrity API ペイロードの environmentDetails フィールドに新しいアプリアクセス リスクの判定結果が含まれます。アプリのバックエンド サーバーは、リスク許容度に基づいて処理方法を決定できます。
May 2024
Play Integrity API で最近のデバイスのアクティビティが利用可能に
Play Integrity API で最近のデバイス アクティビティを受け取ることができるようになりました。これにより、過去 1 時間にアプリが特定のデバイスで完全性トークンをリクエストした回数を確認できます。最近のデバイスのアクティビティを使用することで、予期せぬアクティビティを過剰に行っている(アクティブな攻撃を示している可能性がある)デバイスからアプリを保護できます。
ナビゲーションの項目数を削減し、専用の設定ページを作成して、Google Play Console のアカウント全体の設定をシンプルにしました。
January 2024
Play Integrity API で Play プロテクトの判定が利用可能に
Play プロテクトの判定結果により、ユーザーのデバイスで Play プロテクトがオンになっているか、既知のマルウェアが検出されたかどうかを確認できます。この機能を有効にすると、Play Integrity API ペイロードの environmentDetails フィールドに Play プロテクトの判定結果が含まれます。アプリのバックエンド サーバーは、リスク許容度に基づいて処理方法を決定できます。
January 2024
アプリを更新するよう求めるメッセージをユーザーに表示する(統合作業不要)
Google Play Console をリモートで使用して、古いバージョンまたは機能しないバージョンのアプリを実行しているユーザーに対し、公開されている最新の互換性のあるバージョンに更新するよう求めるメッセージを表示できます。その際、事前の統合作業は一切不要です。常に最新バージョンのアプリをユーザーに利用してもらうことで、アプリのユーザー エクスペリエンスを改善し、セキュリティを強化できます。